ひつじさんはその人がおおかみさんだとは知らなかったのです。「そう、知らなかったのです。だから今日の事は二人だけにの秘密にしまして、速やかに出て行ってはくれませんか?」「いやいや、こんな良い人が居るのだと私は今世に自慢したい所なんだ。」「いや、だから、秘密にと。」 本人の知らぬ間に超お嬢様になっていて、これまた知らぬ間におおかみさんを匿っちゃった子のお話。
更新:2012/6/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
最強とか調子に乗って謳われてた前世はお婆さん魔女。まさかの人の手によって死に、生まれ変わったはいいが異世界トリップ。その先がちょっとアレだった。・・・重い腹黒王子に惚れられ求婚されるも、いやいや、だからねわし、婆さんだからぁぁあ!
更新:2011/1/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。